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フトアゴヒゲトカゲの病気&怪我

爬虫類は弱ってるのを隠すのが得意。だって、野生ならすぐ天敵に狙われちゃうもんね。だから、すでに何らかの症状が出てるなら、実際は見た目よりずっと悪いハズ。もう少し様子を見て・・・なんてグズグズしてる内に手遅れになっちゃうよ。あれ?と思ったら、迷わず獣医さんへGO!

何もなくても、6ヶ月に一度は定期健診&ウンコde寄生虫チェックを猛烈オススメします。

このページで、爬虫類を診療してくれる動物病院を検索できるよ。トップメニューの「獣医学」>左メニューの「地図から検索」です。

 

とりあえず、要注意リスト:

常にグッタリしている、昼間から寝てばかりいる:決してそういうもんじゃないですYO!確かに「ヤル気出せ!」って言いたくなることもあるけど、それは「グウタラ&ボンヤリ」してるだけで、別に「グッタリ」してるわけではない。健康なフトアゴなら、オメメはキラキラ、上半身を上げたワンコのお座りの姿勢がデフォルトのハズ。ケージの前を通ればチラッとこっちを見るし、触れば反応するし、イヤなことされそうなら抵抗する。常にウツロな目をして、アゴを床にピッタリつけて伏せているのなら、どこか具合が悪いのかも・・・獣医さんへGO。

食欲がない、ウンコをしていない:これは犬猫に比べて気まぐれ度がかなり高いので、食欲がない&ウンコをしてないからってすぐ病気とも限らないけど・・・基本的に、食欲や便通に関しては、バブーなら1〜2週間、アダルトなら3〜4週間くらいまではそんなに心配しなくても大丈夫。また、ちょっとでも食べている&ちょっとでも出ている内は多分大丈夫。でも、健康状態を推し測る上での重要なチェックポイントではあるので、いつ頃から食欲が落ちて来たか、最後にウンコしたのはいつか、飼い主が常に把握しとくようにしまSHOW。

背中やお腹がシワシワ、目が窪んでいる:水分不足の可能性が高い。スポイトで水を飲ませましょう。ただの水よりさらに良いのは、人間のバブー用のイオン飲料。糖分と塩分の配分が絶妙で、水やポカリスエットよりずっと吸収しやすいんだって。飼育方法のページの「水分補給」の項目を参照。その他、水分不足の信号としては、ウンコの白い部分(オシッコ、尿酸)が硬い、または、薄いピンク色、グッタリしている、食欲がない、など・・・ただし、似たような症状で、寄生虫をはじめとする病気の可能性もあるから要注意!

目ヤニ、鼻水、ヨダレ:健康なフトアゴなら一切(ホントに全然)出ません。風邪とか気管支炎とか肺炎とか、呼吸器系の感染症かも?または、目ヤニだけなら、異物が入って傷がついたか・・・いずれにしても、獣医さんへGO。症状が出ている時点で、しばらく様子を見て・・・と言ってる場合じゃない。

ゲップ、シャックリ:ビデオはこちら。これまた健康なフトアゴなら一切(ホントに全然)やりません。これも呼吸器系の感染症かも?今すぐ獣医さんへGO。症状が出ている時点で、しばらく様子を見て・・・と言ってる場合じゃない。

食欲がない、体重が減っている、よく食べるが痩せている、成長が遅い:寄生虫かも?その他、寄生虫の信号としては、背中やお腹がシワシワ、目が窪んでいる、グッタリしている、など・・・しかし、そんな症状が出て来る前に、6ヶ月に一度はウンコde寄生虫チェックを猛烈オススメします。マイカイジュもやられたことあるよ。しかも、症状らしきものは全くなくて、いつも通りに元気だったの。ホント単純に前回の検診から6ヶ月経ったからって理由だけで獣医さんにウンコ持って行って見つかった。詳細はこちら

いつも目をつぶっている:床材の砂やカルシウムの粉などの異物が入った、何らかの感染症、ビタミンA不足・・・などの可能性もあるけど、もしかしたら、紫外線ライトのせいかも?詳細は、飼育方法のページの「紫外線ライトは目に悪い?」の項目を参照。試しに紫外線ライトをしばらく消してみて。それでもダメなら獣医さんへGO。

下アゴが突き出ている(受け口)、または逆に引っ込んでいる、噛み合わせが悪い:MBD(クル病)かも?獣医さんへGO。

尻尾がデコボコしている:これまたMBD(クル病)かも?実はマイカイジュも少しある。獣医さんへGO。その他、MBD(クル病)の信号としては、後足を引きずっている、手足が痙攣している、など・・・ビデオはこちら

スターゲージング(真っ直ぐ上を見上げている):直訳すると「星を見つめている」・・・上の方を見てるってレベルじゃないよ、明らかにヘンなポーズで、首が折れるかってくらいほぼ90度に反り返る。ビデオはこちら。気管支系や耳の奥の感染症(<これが多いみたい)から、低カルシウム血症、神経系の疾患、脱水症状や栄養不足までいろいろあるらしいので、獣医さんへGO。

・・・以上、それと知らなければ見逃してしまいがちなものだけランダムに並べてみたけど、当然、どこかが腫れてるとか、ココを触るとやたら嫌がるとか、ウンコに血が混じってるとか、排せつ腔から何か出てる(!)など、明らかにヘンな場合や、無精卵を産んだとか、冬眠に入りそうなど、いつもと違う事態が発生した場合も、まず獣医さんへGO!

とにかく何でもおかしいな?と思ったら、とりあえず獣医さんへGO!!モンモンと考えてるくらいなら、スチャッと連れて行って、トカゲも人間もハッピー。

 

飼育日記/カレンダーのススメ:

体重、日光浴(X分)、温浴(X分)、ウンコした日、紫外線ライトを交換した日、獣医さんに連れて行った日、寄生虫検査をした日、無精卵を産んだ日など、日頃から記録をつけておくと良い。記録を残すことで、もうX日もウンコしてないけど、そうか、ここんとこ日光浴をサボリ気味だったんだ!などすぐわかる。

それに、「ココしばらく食欲ないなー」とか「気のせいか、最近よく目をつぶってる気がする・・・」みたいな変化って、意外と、いつ頃から始まったものだったかわからなくなっちゃうことない?<ココ数週間だったのか、それとも1ヶ月以上経つのか・・・だから、こんなちょっとしたことでも、ふと気づいたら書き留めとくとイイ。

そして、獣医さんにもこの記録持参で行くと、最後にウンコしたのはいつですか、どのくらいの頻度で日光浴させていますか、なんて質問もドーンと来い!ってわけ。

ええ、フトアゴカレンダーですとも!!今年も作りますよー!!<と、今から宣伝・・・フトアゴ関連のことはぜーんぶココに書く!って決めると、まるで母子手帳。昔の日記を読み返すような楽しさもあるよ!

 

獣医さんに関する心得:

1)診察料の相談:

診察料が気になるなら、予約の電話をする時に聞けば、あらかじめ教えてくれる。その上で、当日、「何か追加の検査などで追加料金が掛かる場合は、事前に言って下さい」と頼んでおけば、さらに安心。

飼い主の金欠でレントゲンや血液検査はできなくても、爬虫類専門の獣医さんなら、動きや反応を見たり、お腹をグリグリ触ったりだけでいろいろわかるし、良心的な獣医さんなら、「2週間経っても改善しないようなら、また連れて来て下さい。その時はレントゲンを撮りましょう」などと、こちらの金銭事情に合わせたやり方を提案してくれるハズ。

ともかく、診察料や治療費を恐れて、獣医さんに電話さえしないという選択肢は良くないと思う。

2)日頃のデータを揃えて持って行く:

前述のカレンダーの他、フトアゴちゃんの年齢や、使ってるサプリの種類、普段あげているご飯の種類、ケージの温度や湿度など・・・覚えてるつもりで、いざ聞かれるとド忘れしたりするんだっちゅ!!

ウンコもぜひ持って行きまSHOW。どうしてもタイミングが合わない時は、チャック付きビニール袋に入れて、当日まで冷蔵庫で保存しておくと良い<もちろん、ホカホカウンコに越したことはないけど・・・

3)獣医さんからも、毎回全てのデータをもらっとく:

血液検査の結果やレントゲン写真のコピーはもちろん、獣医さんの見解、診断、治療方針、薬の名前や投与量も細かく聞いてメモしておく。その場ではナルホド・・・なんて納得したつもりでも、腎不全だっけ、肝不全だっけ?のレベルでスッカリ忘れるし、また逆に、血液検査の成分など専門的過ぎてサッパリわけわからない・・・って感じでも、とりあえずメモしておけばあとで調べられるから。

私は獣医さんの手書きのカルテまで毎回頼んでコピーしてもらってるYO<字が汚くて、解読するのが大変・・・

というのは、万一の時、その同じ獣医さんは休診日かもしれない。旅行に出掛けてるかもしれない。すると、他の獣医さんに駆け込むことになる。そんな時、「素人の私にはサッパリわけわかんないけど・・・」と思いつつ書き留めたそのメモ、一応もらっといたそのコピーが役立つかもしれないのだ!

4)獣医さんには聞きたいこと全部聞くべき:

あくまで本当のリスペクトの気持ちを忘れず、きちんと礼儀正しい態度や口調を保てば、薬の副作用の可能性、その場合の具体的な症状なんか、聞いて当然のこと。別に獣医さんを信頼していないとか、獣医さんに挑戦してることにはならないと思う。

あえて聞かないと何も言ってくれないけど、聞けばいくらでも教えてくれるってこともあるしね!

私なんか、いちいち勝手に調べて来ては、専門の獣医さん相手にアレコレ口を出すので、「また踊らされてるぞ!!」ってしょっちゅう怒られてるよ。きっとめんどっちい飼い主と思われてるけど、全くもって気にしない。うふふ☆・・・それに、怒られて済むんなら安いもんだよね!

5)時には、セカンドオピニオンを求めに、思い切って別の獣医さんへ行く:

別に裏切りなんかじゃないよ。愛しいトカゲさんのために、もっとたくさんの味方を探してるだけです。罪悪感を感じる必要などナシ!!特に、実際に症状が出ていて、獣医さんに勧められた治療法でなかなか良くならないのなら、迷わず別の獣医さんへGO。

また、万一の時のため、二ヶ所でカルテを作っとくと安心ってのもある。片方が休診日でも、もう一方に駆け込めるから。

ただし、当たり前だけど、別の獣医さんで別の治療を受けている最中なら、それを隠すのはダメ。最初から「セカンドオピニオンが欲しくて」とぶっちゃけモードで行けばイイ。

 

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まだまだ続きます!

 

 

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